植物育てるなら、水やりもお洒落にしたいよねって話

植物

皆様は、今までに植物を育てた経験はありますでしょうか?
この質問に対して、小学生時代の夏休みで、朝顔を育てたことが
思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか・・・?
大人の方で、仕事以外に強制的に植物を育てている方は少ないと思います。
そのため基本的に、植物を育てている大人の方は好きで育てているかと思います。
そんな皆様に、少しばかりのこだわりの道具をご紹介できればと思いますので、
ご参考までに見ていただけますと幸いです。

植物を育てるにあたり必須アイテム

どんな植物を育てるかにもよりますが、下記記載のものについては比較的必要なものかと思います!

鉢・プランター

植物の種類や成長に合わせて選びます。

  • 素焼き鉢 → 通気性がよく根腐れしにくい(観葉植物向き)

  • プラスチック鉢 → 軽くて扱いやすい(初心者向き)

  • 陶器鉢 → おしゃれで重厚感がある(室内向き)

  • プランター → 複数の植物をまとめて育てるのに便利

土(培養土)

植物に合った土を選ぶことが重要です。

  • 観葉植物用の土 → 排水性・保水性のバランスがよい

  • 多肉植物・サボテン用の土 → 乾燥を好む植物向け

  • 花・野菜用の土 → 栄養が豊富で育てやすい

鉢底石&鉢底ネット
  • 鉢底石 → 排水性を良くし、根腐れ防止

  • 鉢底ネット → 土が流れ出るのを防ぐ

水差し(じょうろ)&霧吹き
  • 水差し(じょうろ) → 鉢のサイズに合わせて選ぶ

  • 霧吹き → 乾燥を防ぐ(観葉植物・エアプランツ向き)

肥料(栄養補給)
    • 液体肥料 → 速効性があり、手軽に使える

    • 固形肥料(緩効性肥料) → 効果が長持ちする

    • 有機肥料 → 自然由来でじっくり効く(野菜・花向け)

植物を育てるにあたりあれば良い便利アイテム

先ほどは、必須に近いアイテムのご紹介でした。次は有れば便利だよねってアイテムです。
ただし、基本的に私が実際持っているもののみをご紹介しているので、
抜け漏れがあったら、ご容赦ください・・・

園芸ハサミ
  • 枯れた葉や花をカットしたり、挿し木の準備に使う

  • しっかり切れるシャープなものがベスト

手袋(グローブ)
  • 土いじりや植え替え時に手を守る

  • ゴム製や布製がある

支柱・ワイヤー
  • つる植物や茎が倒れやすい植物を支える

スコップ
  • 土を入れたり、植え替えの時に便利

受け皿
  • 鉢の下に置いて水がこぼれるのを防ぐ

PH計・水分計
  • 土の水分や酸度をチェックできる(特に多肉植物やサボテン育成に便利)

防虫・病害対策アイテム
  • オルトラン → 害虫予防(観葉植物向け)

  • 木酢液・ニームオイル → 天然の害虫対策

  • 殺菌剤 → カビや病気の防止

ライト(LED植物育成ライト)
  • 室内で日光が足りない場合に補助照明として使える

おしゃれさにこだわった水差し(じょうろ)

今回の記事タイトルにもなっているおしゃれな水差しについて、ご紹介致します。
「シンプルに美しく暮らす」がコンセプトの「ideaco」の商品です。(ideaco
こちらのブランドは、全ての商品がシンプルで一切の無駄が無い洗練された商品が多いです。
その中で、生活にも馴染むように作られた水差しが最高におしゃれなんです。実際の企業YouTubeを下に埋め込みましたので、見てみてください!!


実際に2年以上使用してみましたが、特に損傷等は発生しておりません。(私は黒を購入しました。)
購入するURLについては、こちらに埋め込みました!

 

まとめ

植物を育てるには、長い時間がかかりますし、日々のお世話も必要になります。
その時にいかに自分のモチベーションを保ちながら植物のお世話ができるのかが、
結構肝要かなと思っています。
私の場合のモチベーションは、おしゃれな小物になるので、今回のMizusashiは、
本当にモチベーション爆上げの良い買い物でした。
今後も定期的にこのように、良い商品を皆様にご紹介させていただき、
観葉植物という名の趣味を一緒に楽しんでいければと思います!!

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