我が家のシンボルツリー!観葉植物「シュフレラ」の魅力!

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シュフレラ(Schefflera)は、丸みを帯びた葉が特徴的な観葉植物で、室内でも育てやすいため人気があり、インテリアグリーンとしても優秀で、育てやすさと美しさを兼ね備えた植物であるため、我が家のシンボルツリーとして迎えてます!今回は、シュフレラの特徴や育て方のポイントについてご紹介します。

1. シュフレラとは?

シュフレラは、ウコギ科シェフレラ属の植物で、熱帯アジアやオーストラリアに自生しています。日本では「カポック」という名前で呼ばれることもありますが、厳密にはカポックとは異なる植物です。

  • 学名:Schefflera spp.
  • 科・属:ウコギ科シェフレラ属
  • 原産地:東南アジア、オーストラリアなど
  • 特徴
    • 手を広げたような放射状の葉
    • 光沢のある緑葉や斑入り品種もあり
    • 成長が早く、丈夫で育てやすい

2. シュフレラの育て方

シュフレラは比較的丈夫な植物ですが、適切な管理をすることでより美しく育てることができます。

☀️ 日当たり・置き場所

  • 明るい間接光を好むが、耐陰性もある。
  • 直射日光は葉焼けの原因になるため、レースカーテン越しの光が理想的。
  • 春~秋は屋外の日陰で育てるのも◎。

💧 水やり

  • 春~夏(成長期):土の表面が乾いたらたっぷりと水を与える。
  • 秋~冬(休眠期):水やりは控えめにし、土が乾いてから数日後に与える。
  • 葉水をするとハダニの予防にもなる。

🌡️ 温度管理

  • 最適温度は15~25℃
  • 耐寒性はあるが、5℃以下になると葉が傷むので、冬は室内に移動させる。

🌱 肥料

  • 成長期(春~秋)に緩効性肥料を2か月に1回程度与える。
  • 液体肥料なら2週間に1回ほど。

✂️ 剪定・お手入れ

  • 生育が早いので、伸びすぎた枝は剪定すると形を整えやすい。
  • 剪定は春~夏が適期。
  • ほこりがたまりやすいため、時々葉を拭くと美しい状態を保てる。

3. シュフレラの増やし方

シュフレラは挿し木で簡単に増やせます。

  1. 春~夏に元気な枝を10~15cmほどカット。
  2. 切り口を水に1時間ほどつけておく。
  3. 水はけのよい土に挿し、明るい日陰で管理。
  4. 2~3週間で発根し、新しい葉が出てきたら成功!

4. 我が家のシュフレラ

  • 購入店舗:ルスルス アトリエショップ 月に数日しか空いていないので、ご注意を!
  • 購入日時:2021年5月29日。記事を書いている段階で、約4年経過しております。
  • 我が家のシュフレラ:高さは170cm以上あります。どこまで高くなるか興味があったので、特に上方向の選定はして無いです。

まとめ

シュフレラは丈夫で育てやすく、インテリアに取り入れやすい観葉植物です。適切な環境で育てれば、長く楽しむことができますし、正直少し水やりを忘れてもある程度大きければ、耐えてくれます。(ちゃんとお世話をしなさいって話ですが・・・)ぜひ、お部屋に緑を取り入れて、心落ち着く空間を楽しんでみてください!

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